地方独立行政法人 総合病院 国保旭中央病院

梅雨明けも近く、暑い日が続きます。毎年、子つばめが巣立ち、スイーーーッと飛び回る頃、新人看護師も病棟の中で動けてきている姿を見ることができます。　一人での判断が不安なときは、必ずパートナー看護師に確認し、助言を受けながら一つひとつ安全にできることが増えているとの声が聴かれています。夜勤も2～3回は先輩看護師とペアで行いますが、そろそろメンバーとして独り立ちの時期です。

この日は、【救急救命処置技術】の中のＢＬＳ/気管内挿管の介助を学びました。
講義・分割演習で全員が体験するようにしています。
　他院からの参加もありました。

【ＢＬＳ】

【気管内挿管の介助】
呼吸状態が悪いとき、医師から「気管挿管します」と指示がだされて介助ができるようにと、この時期に学習・演習します。