2016/09/30
看護補助員マイスター誕生
看護局の看護補助員を対象とした研修は、平成26年度までは感染管理・スキンケア・医療安全の内容をそれぞれ2回/年行なってきました。
しかし、看護補助者の行なうケアは他の技術も用いて総合的に提供されることから、研修内容を拡大し10回/年開催。e-ラーニングと併せて業務に必要な知識と技術を学習し、一定のレベルをマスターした方に称号を認定する制度を平成27年度から始めました。
6月、努力が実り初めてのマイスター26名が誕生し、大塚看護局長より認定証が授与されました。患者・家族、チーム医療へ大いに貢献する力になってくれることでしょう。マイスターの皆さん、おめでとうございました。