地方独立行政法人 総合病院 国保旭中央病院

　9月24日（土）旭中央病院で第1回旭中央病院「病院まつり」が開催されました。約2,300名の来場者がありました。

　メイン会場の本館3階「しおさいホール」での病院長の開会宣言で病院まつりは始まり、オープニングコンサート、特別講演と続きました。

　本館１階の「健康チェックエリア」では、病院まつりの実行員会の「健康づくり支援委員会」、看護局、感染対策室、医療安全管理推進室が中心となって、健康チェック、糖尿病に関する相談、手洗いとマスクのつけ方、転倒・転落予防・高齢者疑似体験など看護師と付属看護専門学校生が中心となって来場者の対応に当たりました。

　本館１階の「展示実演エリア」では、23ブースがひらかれ、糖尿病サポートチーム、FASTチーム、緩和ケア病棟などで活動の紹介などを行い、救命救急センターによる心肺蘇生法の実演、薬剤局や事務局が子供向けのブースを開き、消化器内科による超音波検査の紹介、呼吸器外科による内視鏡シュミレータの紹介、泌尿器科によるロボット支援手術の紹介など院内の様々なチームや部署が参加し、来場者の皆様とふれあいました。