2017/03/31
永年の勤務お疲れ様でした
2016年度最後の今日は、様々な別れがありました。看護補助員のℹ︎さんも、その中のお一人です。ℹ︎さんは、看護補助員として23年間、リネンセンターに勤務され、定年を迎えられました。ℹ︎さんは、リネン交換のマネジメントのほか看護用品の繕いや縫い物をしてくださいました。カーテンや下膳カートのカバー、排液バッグカバー、病児保育室の布団カバーなどなど、いつもジャストサイズに作成してくださいました。また、洗濯に出されたユニフォームのポケット内に入っていた印鑑やペンなどを持ち主へ返すという地道な作業もしてくださいました。ℹ︎さんのような縁の下の力持ちに支えられて、私たちは患者さんに向き合うことができるんです。感謝です。ℹ︎さんをはじめ、本日で旭中央病院を去る皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。4月からの新しい日々が良き毎日でありますよう願っております