部署紹介
訪問看護室
ブランディング
住み慣れた家で、療養が継続できるよう医療・福祉関係者と協働して訪問看護を提供します
私たちの看護の思い
当室の理念を「住み慣れた家で、療養が継続できるよう、保健・医療・福祉関係者と協働して訪問看護を提供します」と掲げ、脳血管障害や難病等疾患をはじめ、最近では医療依存度の高い小児の在宅療養を支えています。高齢世帯や、医療依存度の高い難病者が単身になってもサポートを受けることで在宅療養をすることができます。小児の在宅医療では、本人が抱える身体的、精神的、社会的苦痛を評価して緩和し、同時にご家族への支援も重要となります。そこで、本人・ご家族の希望する医療の意思決定支援、最終段階の医療の意思決定支援について、病院内外の支援者と連携を図りながら生活を支えていきます